(現時点ではただのメモ書きの様になっており、読む方にとって大変不親切な内容となっています。申し訳ありません。後ほど記事を整理、修正していきたいと思っています。
記事のタイトル、内容、順番は整理のために後で変更になることがあります。)
1. Tierraの実行:Tierra内の経過時間
経過時間として、活動する個体(命令を実行している個体)が切り替わったタイミングをカウントしています。(便宜上活動個体時間とでも呼びます。)
ある個体に活動が切り替わってから、その個体が実行できる命令数=time_sliceは100に設定してあるので、ある時点までに実行した全命令数はほぼ(活動個体時間*100)になります。
活動している個体が命令をtime_slice=100回実行するまでに死亡したりした場合は、全命令数は(活動個体時間*100)にはなりませんので「ほぼ」と書きました。
2. 結果の出力:スープ内の個体ID
↓の画像はスープ内の各マスに、そこにいる個体(セル)のIDを記載したものです。
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個体が存在しないマスには-1(赤マス)を入れてあります。
先祖種のIDは0にしてあります。
ただしIDは生まれた順番にはしてありません。
上記画像は活動個体時間=500時点(=約50000命令時点)のスープです。
まだスープの中いっぱい(80%になったら死神リーパー発動)になるまで増殖していないので、過半数が個体不在の-1となっています。
下記画像は活動個体時間=4000時点のスープで、スープ内に数多くの個体が増殖してリーパーが発動し、スープ使用率は約80%に保たれています。
3. 結果の出力:スープ内の遺伝子型
↓の画像は↑の画像に似ていますが、記載されているのは個体IDではなく遺伝子型です。
活動個体時間=4000時点、個体不在は-1。
先祖種の遺伝子型は0であり、下記画像を見るとこの時点ではまだそれほど他の遺伝子型は優勢でなく、0が多数であることが分かります。
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