人工生命Tierra6_強い遺伝子による下剋上_個体数の変遷
1. 遺伝子型の形勢逆転
初期は先祖種と同型である遺伝子型0が多数を占めていますが、時間が進むと他の遺伝子型の数も増えてきます。
例えば約5万命令時点での発生遺伝子型は5種類で、遺伝子型0の個体数は21、他の遺伝子型の個体数は1～4個です。
(下記画像は個体数の大体のイメージであり上記例とは異なります。)
約40万命令時点まで進むと発生した遺伝子型は46種類、個体数は遺伝子型0が94個、他は0～36個となっています。
(個体数0の遺伝子型は、発生したがこの時までに絶滅してしまったもの。遺伝子型の記録だけしてあります。)
95万命令時点までくると遂に遺伝子型の形勢逆転が発生しました。
この時までに発生した遺伝子型は101種類。
個体数ランキング1位は番号17の遺伝子型で、2位は番号0(先祖種と同型)でした。
個体数は遺伝子型17が129個、遺伝子型0は91個でした。
(下記画像は個体数の割合の大体のイメージであり上記例とは異なります。)
2. 参考
(記事のタイトル、内容、順番は整理のために後で変更になることがあります。)
